古物商許可で必要な身分証明書の申請も、つい3日前ほどに出したばかり。
まだまだ販売に至るまでは先が長そうです。
そこで、eBay関連でできることをできるだけ探して、やっておきたいと思います。
eBayまだまだあるやれること
eBay販売サポートの登録
eBay販売サポートに登録すると、日本語でサポートを受けられるほか、出品制限の上限がアップして、より多くの出品ができるようになるそうです。
自分ではすでに登録しているつもりでしたが、どうやら審査などがあるらしく、僕はそれらしい審査もありませんでした。
なので、登録できてなかったんですね。
よく確認すると、登録途中で止まってるっぽい?
eBay販売サポート申し込みには、
①申込・審査
②アカウント設定
③書類提出
④アカウント状態チェック
の4ステップあって、僕の場合は、②のアカウント設定で止まってしまっています。
ずっとこのままだったので、いろいろ調べてみたら、どうやらアカウント設定はペイオニアとeBayの連携ができたらそれでいいみたい。
僕は2、3日前には終わらせているはずなんだけど。。。
さらにいろいろ読みまわった結果、③に進む際にはどうやらメールが届くようです。
これは待てってことなのかな?
いろんなことが複雑にありすぎて、自分が今何をしてて、どういう状況になっているのかいまいちわかりにくいのが、eBayはじめるまでの大変なところです。
、、、僕だけ?
eBayをよく見てみると、Selling costsの支払い方法が選択されてなかった。
これがアカウント設定の進まない理由かもしれないので、一応登録してみました。
出品制限(リミット)と無料出品枠は別
やれることってわけじゃないけど、意味をちょっと理解できた点について。
eBay関連の情報を見ていると、至るところに「出品制限(リミット)」と「無料出品枠」という言葉が出てきます。
僕はそこまで気にせずごちゃまぜにして同じものという理解だったんですけど、
「出品制限(リミット)」は文字通り出品可能数の上限ことで、これを上げないことには出品できる数が増やせないというものであり、
「無料出品枠」というのは、出品手数料が無料で出品できる数の上限のことで、例えば、これを超えても、出品制限の範囲内なら出品手数料を払って出品できるというわけです。
文字をよく見れば違うことがわかるんだけど、結構ごっちゃにしてる人多そうだなとは思いました。
僕もそうでしたしね(笑)
ビジネスポリシーの設定
ビジネスポリシーとは、出品するときに必要になる取引の方法や条件のこと。
これを設定しないと出品ができないようです。
①共通設定、②支払設定、③返品設定、④送料設定と4つやっていかなければなりません。
①の共通設定は、ポリシーの設定画面ですでに終わってました(汗)
②の支払い設定は、即時支払と支払猶予のあるポリシーをそれぞれつくりました。
なんかいろいろ書かないといけないと思っていたのですが、
名前つけて、ちょっとチェックを入れたり外したりする簡単なものでした。
即時支払の場合と、オークション形式で支払時期に猶予がある場合の2種類作りました。
次は③返品設定
これも、簡単に設定できました。
60日間の返品期間をもうけ、送料が買い手負担の場合とこちら負担の場合の2種類つくりました。
一番売りやすいのは、もちろん60日の送料こちら負担の設定です。
やっぱり安心感があるからでしょうね。
で、④の送料の設定なんですが、、、
ややこしすぎて頭が痛くなったので、設定はまた後日にします(笑)
ただ、基本的にはアメリカへの送料は無料にし、その他の国は、アメリカへの送料を基準に割り増し分を請求すること。
送料料金分を商品価格に加えておくことはわかりました。
送料は使う配送サービスや重量、大きさによって変わるので、まずは料金表を手に入れないといけないようです。
仕入れ先を探す
仕入れは、主にヤフオクやラクマといったオークション、フリマサイトを利用するようです。
それぞれ、会員費は無料のようなので、とりあえず登録しておくことにします。
eBayやること多すぎ問題
ブログでもずっと言ってますが、eBayやること多すぎです。
こりゃはじめるまでに挫折者が多いのもうなずけますわ。
僕も「いけるいける」って思ってたのが、送料のところで一気に壁にぶち当たった気がします。
とりあえずはアメリカだけの輸出にとどめて様子をみてみるというのもひとつかも。
僕の頭では全然理解が追いつかない。
送料のところで挫折する人っていうのは、多いようですね。
この高い壁を乗り越えてこそ、チャンスもつかみやすくなる、そう信じて頑張ってみます。