住宅ローンの話なんですが、本日また動きがありました。
事前審査の結果がまだだったところから、電話がかかってきました。
「購入予定の物件の住所はわかりますか?」
用はそれだけだったようで、すぐに通話は終わりました。
それから数時間後、
また電話がかかってきて、
「今回当方の住宅ローンにお申込み頂いてありがとうございました、、、、、」
僕もうだいぶ落とされてきたので気づきました。
物件の住所を聞いて、すぐに連絡がきて、極めつけは改まったような挨拶
これは落ちたな。。。
まあ、まだ決まっていないので一応話の続きを聞くと、
「うんたらかんたら、今回の物件は担保価値として認められず、融資ができないということになってしまいました」
やっぱりね。
ただ、今回の電話では思わぬ話も聞くことができました。
「以前にもこの保証会社で申し込みました?先方から以前もお断りしたという話を聞いたのですが、、、」
え?どういうこと?
保証会社なんて気にしてなかったけど。。。
「う~ん、よくわからないけど、いろんな銀行に住宅ローン申し込んだからですかねえ?」
と、その場は言って終わりました。
あとで調べてみると、その金融機関の住宅ローンの商品概要に書かれていた保証会社は、その金融機関の関連と思われる保証会社の名前が書いてありました(同じような名前の会社だった)。
おかしいな。
そう思って、ちょっと調べてみると、
どうやら、自前の?保証会社の他に、大手?独立系?の保証会社を利用している場合もあるようです。
保証できるかどうかなんかで使い分けている感じなのかな?
いや、商品概要に書いておいてくれよ。
住宅ローンの保証会社について知っていれば、無駄な重複申請は避けられたのに。
なんかこっちが悪いみたいな言い方されて気分悪いんですけど。
なにはともあれ、金融機関が違えど、結局似たような保証会社に話が行っているのなら、銀行系の住宅ローンは使えないのかもな。
いや、先に自前の保証会社に話が行くなら、審査基準が違うので受かる可能性もあるのか?
もう住宅ローンはおりないのかもしれないとあきらめかけていたけど、
実は、住宅ローンには銀行とか信用金庫がやっているものとは別に、
ノンバンク系の住宅ローンもあるらしい。
ノンバンク系とは、預金などを受け入れないで、お金を貸すことだけを仕事にしている金融機関だそうだ。
ノンバンクは口座開設などをしなくていいのと、審査が緩いというメリットがある反面、手数料が高いというデメリットがあります。
調べてみると、不動産屋さん経由で申し込んだうちの1つが、ノンバンク系の住宅ローンでした。
僕の状況を踏まえて、申し込んでくれていたのかもしれない。
不動産屋さんとはまだ連絡がとれない。
早く状況確認して行動しないといけないのに。
頼むから早く連絡くれ~